戻る

マイクタイソン・パンチアウト

 

T:ドックとマックの会話編

”BIG MOUTH? COME ON DOC! TEACH ME MORE...”

大きな口だって? どういう事なんだ。 どうすりゃいいんだ?

 

”DANCIN’ LIKE A FLY, BITE LIKE A MOSQUITO!”

ハエのごとく舞って、蚊のごとく刺せ。 それがお前のボクシングだ!

 

”DODGE HIS PUNCH THEN COUNTER-PUNCH!”

アイツのパンチをかわして、すぐにカウンターパンチだ。

 

”DON’T BE  CHARMED BY HIS MAGIC PUNCHES.”

だから、彼のマジックパンチには十分気をつけろよ、マック。

 

”DON’T GIVE UP, MAC! FIGHT!!”

あきらめるな、マック! 闘え、やっつけろ!!

 

”GIVE HIM A FAST UPPER-CUT WHEN HE’S STUNNED!”

アッパーカットは彼がボケてる時に良くきまるぞ。

 

”HANG IN THERE, MAC!”

何言ってるんだ、頑張るんだ、マック。

 

”HELP! DOC!!”

どうしたらいいんだ、ドック。

 

”JOIN THE NINTENDO FUN CLUB TODAY! MAC.”

フム〜、任天堂ファン・クラブにでも入るかい。

 

”HE’S HURT ME, DOC!”

こんなにやられちまったぜ、ドック。

 

”HIS DEFENSE IS TOO TOUGH, DOC!”

どうすりゃいいんだ。 ヒッポーのガードはパーフェクトだよ、ドック。

 

”DON’T GIVE UP, MAC! HE HAS A WEAKNESS.............”

あきらめるな、マック! ヤツの弱点をねらえ。

 

”WEAKNESS? COME ON DOC! TEACH ME MORE...”

弱点だって? お願いだから、もっと教えてくれよ、ドック。

 

”HIS DEFENSE IS TOO TOUGH, DOC!”

どうすりゃいいんだ。 アイツのガードはパーフェクトだよ、ドック。

 

”DON’T GIVE UP, MAC! MAKE HIM CLOSE HIS BIG MOUTH”

あきらめるな、マック! 大きな口にフタをするんだ。

 

”BIG MOUTH? COME ON DOC! TEACH ME MORE...”

大きな口だって? どういう事なんだ。 どうすりゃあいいんだ?

 

”HIS FATHER WAS A GREAT MAGICIAN IN INDIA.”

タイガーの父親はインドの有名な魔術師だったそうだ。

 

”I CAN’T WIN, DOC!”

どうしても勝てないよ、ドック。

 

”YES YOU CAN, MAC!”

お前ならできるよ、マック。 自信を持て!

 

”I’M TIRED, DOC!”

もう疲れちまったよ、ドック。

 

”KEEP YOUR GUARD UP!”

ガードを上げて! ガードを!!

 

”LISTEN MAC!!”

よく聞け、マック。

 

”CATCH HIM OFF-GUARD TO STUN HIM!”

パンチをかわして素早く打ち返し、彼をボケさせろ。

 

”THEN UNLOAD ON HIM!”

そして、連打するんだ。

 

”LOOK FOR TWO TYPES OF SPIN PUNCH! WATCH HIM”

ヤツの2種類のスピンパンチを見分けることがコツだ、マック。

 

”MAC! WATCH HIS BULL CHARGE! STAND UP TO HIM!”

彼の突進ブル・チャージには気をつけろ。 逃げてばかりじゃ勝てないぞ。

 

”ONE TWO, ONE TWO PUNCH MAC!”

ワン・ツゥー、ワン・ツゥー。 ワン・ツゥーパンチだ、マック!

 

”PUT HIM AWAY!!”

やっちまえ、やってしまうんだ、マック。

 

”STICK AND MOVE, STICK AND MOVE!”

打って動け、打って動け、回るんだ。

 

”WATCH HIS LEFT!”

ヤツの左ジャブには気をつけろ。

 

U:対戦相手のつぶやき編

 

”AFTER YOU LOSE, WE’LL DRINK TO YOUR HEALTH! HA, HA, HA!”

マックよ、試合はほどほどにしてオレと一杯やらんか。 ハッハッハッ・・

 

”A KITTEN IS NO MATCH FOR A TIGER!”

猫がタイガー様に向かってくるなんて… 10年早いんだョ!

 

”BEDTIME FOR LITTLE MAC!”

そろそろおねんねの時間ですよ、マック!

 

”BEWARE MY TIGER PUNCH!”

オレ様のタイガー・パンチを思い知ったか!

 

”CARMEN, MY LOVE... I DANCE SO SWEET FOR YOU!”

オー、愛しのカルメン! このフラメンコ・パンチは永遠に不滅です。

 

”DOC CAN’T HELP YOU NOW. WILL YOU BEG ME FOR HELP?”

ドッグのアドバイスなんてぜんぜん役に立たないぜ。 オレが何かいいアドバイスしてやろうか。

 

”DO I HAVE TIME TO TAKE A NAP BEFORE THE FIGHT?”

オレは疲れた。 ちょっとひと休みさせてくれ。

 

”DO YOU LIKE MY NEW TRUNKS? THEY ARE SIZE XXX LARGE! HA, HA, HA!”

どうだい、このおニューのトランクスは。 カッコいいだろ。 これは特注のデカパンなんだよ。

 

”FLAMENCO STRIKES BACK!! RETURN OF DON!!”

フラメンコ帝国の逆襲! ”リターン・オブ・ドン”

 

”HA, HA, HA! I AM THE KING! HA, HA, HA!”

ハハハ… オイラは南の島の酋長。 偉いんだど。

 

”HEY! IS THIS KID A JOKE? WHERE’S THE REAL CHALLENGER”

エーッ! このチビ。 冗談だろ? 本物の挑戦者はどこなんだ。

 

”HEY! LITTLE MAC! MAYBE DOC SHOULD THROW YOU A TOWEL!”

おいマック、タオルを投げてもらったらどうだ。

 

”HEY! MAC BABY ... SAY GOODNIGHT!”

ヘイ、マックちゃん。 ママにおやすみ言って、マットの上でねんねしな。

 

”HEY! MR.REFEREE MARIO... I LIKE YOUR HAIR!”

ハァーイ、マリオさん、その帽子似合ってるね。 どこで買ったの?

 

”I CAN’T DRIVE, SO I’M GONNA WALK ALL OVER YOU!”

徹底的におまえをたたきのめしてやるからな。

 

”I DON’T SMOKE... BUT TONIGHT I’M GONNA SMOKE YOU!”

私はコレでタバコをやめました。 君はオレでボクシングをやめるだろう。

 

”I DRINK TO PREPARE FOR A FIGHT. TONIGHT I AM VERY PREPARED!”

一杯飲んで、準備完了。 絶好調! 絶好調!!

 

”I FEEL EATING. AFTER I WIN LET’S GO TO LUNCH! HA, HA, HA!”

ウエイト・コントロールで腹がへってたまらん。 早く勝って飯でも食いたいナ。 ハハハ…

 

”IF I KNOCK YOU DOWN, DON’T GET UP!”

ダウンしても起き上がってくるなんてことをするなよ、マック。 時間のムダだね。

 

”I HAVE MY WEAKNESS. BUT I WON’T TELL YOU! HA, HA, HA!”

オイラには弱点があるって?? だけど、教えてやらないよーん。 ハハハ…

 

”I HAVE PURRED LONG ENOUGH . NOW HEAR ME ROAR!”

もう、おママゴトはおしまいだ。 タイガー様の力を見せてやる。

 

”I STILL REMEMBER OUR FIRST FIGHT. NOW I’M GONNA PAY YOU BACK. BANZAI!!”

久しぶりだな、マック。 たっぷりお返しはするぞ。

 

”I THINK YOU’RE GONNA HAVE A NIGHTMARE TONIGHT!”

かたいベッドも寝心地がいいもんだぜ、マック。

 

”I WAS A BOXING TEACHER..... AT THE MILITARY ACADEMY!”

我が輩はドイツ陸軍学校のボクシングの教官をしておった。

 

”I WORK ON MY TAN HARDER THAN I’LL HAVE TO WORK ON YOU!”

ボディービルできたえたこの体、おまえなんか目じゃないぜ。

 

”I’LL GIVE YOU A TKO FROM TOKYO!”

TOKYOから愛を込めてT.K.O.をプレゼントするぜ。

 

”I’LL TEACH YOU A LESSON. YOU WILL FALL DOWN!”

いっちょうこのへんでもんでやるか。 準備はいいか?

 

”I’M A BEAUTIFUL FIGHTER. I HAVE SUCH A STYLE!”

ボクはハンサムなボクサーで有名なんだ。 試合もカッコよく決めてやるよ。

 

”I’M GONNA MAKE YOU FEEL PUNCH DRUNK!”

もうすぐ二日酔いの気分にしてやるぜ、マック。

 

”MAKE IT QUICK... I WANT TO RETIRE!”

どうでもいいから早くしてくれよ。 オレは引退したいんだから。

 

”MY BARBER DIDN’T KNOW WHEN TO QUIT... DO YOU?”

オレがハゲ牛だって? ちがうよ、散髪屋が悪いんだ、こんな頭にしやがって。

 

”MY BODY IS JUST SO TOTALLY COOL!”

まだウォーミングアップが足りないな。

 

”MY SUPER SPIN PUNCH IS TOTALLY TOUGH!”

オレのスーパー・スピンパンチは最高!!

 

”PEOPLE LIKE MY HAIR. DON’T MESS MY HAIR!”

ボクの髪、キマってるでしょ。 セットを乱さないで欲しいなァ。

 

”SO A PUSSYCAT WANTS TO FIGHT A TIGER!”

おい子猫ちゃん、まだタイガー様にかかってくるのかい。

 

”SURRENDER! OR I WILL CONQUER YOU!!”

むだな抵抗はよせ。 グローブを捨てて、降参しろ!!

 

”SUSHI, KAMIKAZE, FUJIYAMA, NIPPON-ITI...”

日本名物 ー スシ、カミカゼ、フジヤマ… オレは日本一のいい男!

 

”THEY SAY I CAN’T LOSE. I SAY YOU CAN’T WIN!”

ボクは絶対に負けない。 キミは絶対に勝てない。 言い方を変えても、結果は1つさ。

 

”THIS IS MY LAST MATCH! I’M TOO OLD FOR FIGHTING!”

これが最後の試合だ。 年寄りには、ちょっときつすぎるよ。

 

”THIS TIME I’M GONNA CHARGE RIGHT OVER YOU!”

今度こそ、おまえの腹に一発ぶち込んでやるからな、見てろよ。

 

”WATCH THE JAW!! DON’T HIT MY JAW!”

オレのアゴはこわれやすいんだから、打たないでくれよ。 たのむから。

 

”WELCOME TO DREAMLAND, BABY!”

坊や、おとぎの国のサンドマンのお話をしてやるよ

(サンドマン:子供の目に砂を入れて眠らせるというお伽話の人物)

 

”WHERE IS THE NHK TV CAMERA? HELLO TOKYO!”

NHKのテレビカメラはどこだ? 東京の皆さん、見てるかい。

 

”WOULD YOU LIKE SOME PUNCH TO DRINK? HA, HA, HA!”

お好みとあらば、パンチで酔わせてやろうか。 ハッハッハッ…

 

”YOUR EXPERIENCE DOESN’T MATCH MINE. GO HOME AND PRACTICE!”

まだまだ修行が足りないね。 家に帰って、顔でも洗って出直しな。

 

”YOUR PUNCH IS SOFT... JUST LIKE YOUR HEART!”

貴様のへなちょこパンチなんて、ぜんぜん効き目がないぞ。

 

”YOU SHOULD WEAR A HELMET WHEN YOU FIGHT ME!”

オレのピストン・パンチを食らうと、頭が吹っ飛ぶぜ。

 

”YOU THINK OF YOUR FINGERS CAN MATCH THE STRENGTH OF MY FISTS?”

たとえファミコンできたえた君の指さばきでも、ボクのダイナマイトパンチにかかればイチコロさ。

 

”ZIP YOUR LIP, DOC! LITTLE MAC IS MINE NOW.”

だまれ、ドック! 勝負はもう決まってるんだ。