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武当掌門 あらすじ。

遥か昔の中国、道教の聖地武当山にて
開祖・張三豊は己の死期を悟り、次なる武当派の長(掌門)
を指名しようとしていた。
そして、弟子の中でも有力な三名が選出され、6ヶ月の間
道教信徒としての資質を競うこととなった。
果たして三人のうち誰が二代目掌門となるのか?
だが、三人の弟子の中には朝廷からの密偵が潜んでいた・・・







ゲーム概要

武当掌門は、次期掌門をめざすべく
多くの名声(VP)獲得を競うために、
修練したり武当山の下で起きてる事件を解決しに
行ったりする3人用マルチゲームです。
3人の中に朝廷の密偵が潜み、密偵だけは
上手くなりを潜めて二番手の地位の確保を
めざす正体隠匿要素を含みます。




■ゲームスペック■

プレイ人数3人
プレイ時間約30分
対象年齢10才以上推奨
価格2500円



■制作年表■

2014年 前期
武侠ドラマ倚天屠龍記や白髪魔女伝に
感銘を受け道士をテーマにした
作品を作ろうと思い立つ。

2014年 後期
老子・道教関連の書籍を読み漁る。
武当山の資料を探すも、満足の行く
書籍が見当たらず。計画を一時凍結。 

2015年 前期
自分の中でババ抜きの再評価がはじまる。

2015年 中期
冷戦ペンギンの派生システムで
ババ抜き正体隠匿ゲームの試作を作る。
ある程度のルールは固まるが、テーマが決まらず保留。

2015年 後期
なんとなく凍結していた武当山道士の
ワーカープレイスメントにババ抜き正体隠匿を
連結させ1つのゲームとすることを思いつき
試作モデル制作。 初週で3度のアップデート。

2016年 1月
内容が固まり、アートワークに着手。

2016年 2月
彼女の考案でパッケージ仕様が固まる。
ゲーム会にて最終テストが終了。
ボードの量産終了。

2016年 3月
カードの量産終了。
いおさんによる陰陽チップの製造終了。
グラム氏のマニュアルチェック通過。
パッケージング開始。

2016年 5月
ゲームマーケット2016春出展予定



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著作/ショーナンロケッティアズ 2016