クラウンテイカーとは?

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クラウンテイカーとは、
英仏百年戦争を題材とした対戦ゲームです。

プレーヤーはフランス・イングランドいずれかの国を担当し、戦争と交渉を繰り返しながら財政を管理します。

■ゲームスペック■

プレイ人数2or4
プレイ時間約40〜60分
対象年齢12才以上推奨
通常価格1800円 (イベント価格1500円)
ダイス別売り(無くてもプレイ可)

■制作年表■

2010年 冬
佐藤賢一の著書・双頭の鷲をチラ読みし、
中世を舞台とした捕虜のやり取りがある
戦争ゲームの構想が立つ。

2011年 夏
ゲームマーケット後、次回作のために
新たなコンポーネント制作実験が繰り返される。
円形クラフトパンチの導入によりメダル型
コンポーネントの制作が可能となる。
A4サイズのラミネートにも成功し、
A4簡易ボードの制作も可能となる。

2011年 冬
百年戦争(仮)のルールが固まり、
テストモデルを制作。
この頃にトークンの材料も決定する。

2012 正月頃
戦闘が完全にダイス依存であった
テストモデルの諸侯カードに、判定表の
要素が加わる。
トークン10個づつから9個づつに仕様変更。
第三勢力ブルゴーニュを表す要素を加えるため
ブルゴーニュトークンと引き分けメダルを追加。
3回引き分けたらゲーム終了のルールも追加。
他、交渉カードの内容など様々なところに修正が
加わる。

2012 2月
ネーミング問題浮上。
初期の諸侯カード 男爵・伯爵・公爵・王太子・王
から変更し現在の仕様に。
スキルの要素も追加され、判定表も微調整。
ここから急速にグラフィック作成作業。

2012 3月
絵素材も出揃い第1号生産。
正式名称 CrownTaker-百年戦争-に決定する。
A4チャック付きパックを導入しパッケージング
も決定。量産体制に入る。

2012 5月
ゲームマーケット2012春に出展。
完売。
イベント後もいくつか自前通販で販売。
コンポーネントの材料を新作に使用する事になり
絶版となる。再販の見通しは今のところ無し。

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著作/ショーナンロケッティアズ 2012