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あらすじ
満州と朝鮮半島の権益を巡って1904年に日露戦争が勃発。
日本陸軍は半島を徐々に北上し、沙河でロシア軍と対陣した。
一方、旅順では第三軍が激しい戦闘を展開し、要塞を攻撃。
海軍の要請を受け203高地を占領しロシア軍要塞司令官を降伏させた。
沙河で展開していた日本陸軍本隊はロシア軍の猛攻に晒されるが、
秋山隊らの奮戦により乗り切る。
後、要塞攻略が完了し北上を開始した第三軍と本隊が合流。
決定的な戦果を挙げるため奉天の地で決戦を開始した。


 







・概要
複数の勝利条件を目指して
自軍に命令を下すカードプロットゲームです。
攻勢に出て積極的に勝因を進めていくか、
守勢に徹して損害の蓄積を待つか、
プレーヤの決断が重要になります。


■ゲームスペック■

プレイ人数2人
プレイ時間約15分
対象年齢10才以上推奨
イベント価格1000円 通常販売価格1500円
要:コマ2つ トークン6つ

■制作年表■

2016年 12月
委託していた戦列ペンギンの売れ行きが好調
であったため、カードプロット系が続編候補になる。

2017年1月 前半
日露戦争テーマでゲームを作ることになる。

2017年 1月 後半
戦列ペンギンをベースに試作モデル作成。
アートワークも同時に開始。
コマを3つ増やし三方の戦線を表現し
勝利条件の状況推移を両陣営に分けたバージョン1。
トークンに綱引き要素を加え全取りで終了としたバージョン2。
アートワーク完成。
ここから対人テストに投入。

2017年 2月 前半
日露別に若干の疲労度を変え個性付け、
倍カードの新仕様が決定し
バージョン3で完成版となり増産開始。

2017年 2月 中盤
九段下の大山巌像に完売祈願をする。

2017年 2月 後半
江ノ島・児玉神社で完売祈願をする。

2017年 3月 後半
腰越・小動神社の日露戦争戦勝記念碑に完売祈願をする。

2017年 5月
ゲームマーケット出展予定。 


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著作 shownanrocketiaz 2017