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レトロゲー攻略記

第一回
PC98版めぞん一刻 想い出のフォトグラフィ



思い付きではじめたレトロゲー関連のコンテンツ、
第一回はPC98版めぞん一刻をプレーした感想をば。





はい、これがタイトル画面。
16色グラフィックの初期進化途上のような絵がたまりません。
この絵を見て逃げたくなったら このゲームは薦めません
やらないほうがいいです。
懐かしさを覚える方あたりからプレー資格が与えられる
と考えてください、この後過酷な試練がまってます。



■ゲーム前半の流れ

一刻館の五代君の部屋からゲームは始まります。
まず困った事に、なにをしていいか分かりません、

ならばコマンドを総当りすればいつかはクリアー!

などと思ったら甘いです。
このゲームはある程度考えて 緻密に計算した行動をしないと
ゲームオーバーもありえます

代表的なのが以下の画像


飛び降りてゲームオーバー


四谷さんと仲が悪いとベランダに閉じ込められ、強制ゲームオーバー行きです。

他にもいろいろありますが、とりあえずは油断大敵という事で。。
お金が無くなってアタフタという場合もありますがそれは対策があったりしますんで


前半にアタマに入れておきたい事は以下の点。
・一刻館のメンバーには友好度のマスクデータがあり物を上げると上下昇する。
・飛び降り危険。
・容易に財布わ見せると中身を取られるので注意。
・当面は管理人室への進入が目的。





■ゲーム中盤の流れ

管理人室へは一之瀬さんを手なづければ
容易に入れます、カップメンあたりで処理しましょう。



管理人室への侵入を何度か果たすと、
様様な邪魔が入ります。



最初のアケミさんの乱入と
2回目3回目の電話やら響子さんの親登場はまだまだ
序の口です。
一之瀬さんが居座ったり、テニスコーチのあの人が来たら
本番です、手ごわいです。

酒を用いて宴会連発やら
たこやきで手なづけた惣一郎さんで対処しましょう。

音無家に行けるようになったら後半突入です


後半までにやっておくといいこと。
・惣一郎さんの墓に花を添えとく
・四谷さんから懐中電灯をゲットしとく。
・部屋の穴2つを板でふさいどく。




■後半の流れ


さて、もうそろそろ管理人室のフォトグラフィが
あやしいと気づき始めた頃だとは思います。
その通りです


後半はアルバムに入れる写真をめぐって展開されます。



まず先鋒は四谷さん。
コンビニで「招き猫」をゲットして渡しましょう、
しかるのちに写真がもらえます



次はアケミさん。
部屋の穴を塞いどき
四谷さんの写真を見せるとすんなりくれます。
ヌードですね



つづいて一之瀬さん。
たぶん宴会決行の回数によってもらえると
思われる、 アケミさんの写真を見せよう



ここまでの起爆の「招き猫」はコンビニで5000円
で売ってますが、
実質5000円も前半には手に入りません。
たまーに3000円でプライスしてくれるのでねばりましょう




ラストは音無家にある 響子さんの写真2枚です

これら写真をすべて揃えて 響子さんに響子さんの
写真を渡しましょう。 ラストは目の前です



故・惣一郎さんの墓の前、響子さんは何を思うのでしょうか




屋根裏にてラスト。 オチが待ってます、
借金があるとさらにオチがつきます。

ちなみにCPUが強すぎるとエンディングがカッ飛びます



以上です。

総評:当時のアドベンチャーはカライ