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制作資料

鉄片の記憶で使用される予定の
設定テキストや画像素材を掲載。


■兵科設定

戦闘歩兵

・戦闘歩兵 
基本兵科。さまざまな装備により戦線を維持する。


アサルト装備
対人用の自動小銃を装備した戦闘歩兵。


制圧装備
拠点制圧用装備の戦闘歩兵。


狙撃装備
長距離射撃用の狙撃銃を装備した戦闘歩兵。


ロケット弾装備
対車両用のロケット発射器を装備した戦闘歩兵。


・砲兵
重火器を運用する対車両兵科。高火力を発揮するために展開が必要。

・機械化歩兵
兵員車両やバイクに乗車した高機動歩兵掃討兵科。分類は車両である。

・指揮車両
機械化歩兵の一種であるが砲兵への耐性がある。中隊の心臓部。

・軽戦闘車両
歩兵陣地制圧を目的とした高機動兵器。耐久度は低め。

・重戦闘車両
歩兵陣地および機動兵器駆逐を目的とした高火力機動兵器。
大量生産と維持運用が困難なため決戦兵科に分類される。

・対空陣地
航空戦力に対して唯一攻撃可能な兵器群。
性質上施設機能に内蔵されている場合もある。

・爆撃機
地上のあらゆる物に対して一方的な攻撃力を持つ航空兵器。

・戦闘機
制空権を確保するために航空戦力掃討を目的とした兵器。

・建物
兵器に対して無力だが、ことのほか制圧兵に弱い。

・建物(防兵)
歩兵に対して耐性を持った建造物。


歩兵3すくみ
戦闘歩兵>砲兵>機械化歩兵

兵器3すくみ
戦闘車両>対空陣地>爆撃機



■軍需産業設定

・W・プレスメント社【自動小銃】
西側の銃器メーカー。設立者は動乱期に名をはせた傭兵。
前時代の主要銃器メーカーであるユニドン社とカシェル社を
吸収合併して大陸随一の兵器製造会社となった。
民間猟銃から航空機の機銃まで、幅広く生産を行っている。

・A・ストラクト社【自動小銃】
東側の武器会社。前時代のザハーシュ社といくつかの
民間加工会社が統合し生まれた。銃器のシェアは2番手に
甘んじているが、設置式の重機関銃に関しては絶大な信頼度を誇ってる。


・T・テイキン社【戦車】
西側の重工業会社。ロットハット資本で運営されていたが国営化。
自動車両自体がまだ若い産業ではあるが、
前東西戦を経て軍事主要産業となった。
しかし、慢性的な資源不足のため戦備に充分な数を生産できていない。


・ダイス商工【戦車】
東側の重工業会社。元ダチマ州ギッシュ州の技師達が集まって建てた。
西側の国軍は車両を重要視し、東側より4割増しの生産量を誇る。
傑作重戦車ダイス6式「アーシュマ」を製造したことで後世に語り継がれる。


・ヴァッティング工業【戦闘機】
西側の航空会社。大陸初の航空会社でもある。
開戦前に東側へ有能な技師の多くが亡命してしまったため、
大戦中は開発が遅れ気味であった。数においても質においても
西側の航空機に差を付けられたが、当代きっての天才技師アランの
登場により、その差は埋められ、傑作機を多く輩出する。


・B・ディング重工【戦闘機】

東側の航空会社。新興会社だが有能な設計士を何人も抱えていたため、
大戦初期は大きなアドバンテージを得た。性能で優位に立ったが、
航空戦経験者の不足でエースパイロットの育成に苦戦。
国軍の要請に充分応えて余りあるほどの機体パフォーマンスを
実現したのは確かで、その実績から戦後も航空業界をリードした。


・A・マジョリティ研【主機関】

西側の機関専門会社。民間財団組織が運営する。
膨大な独自ノウハウにより、強力なパワー源となるエンジンを造り上げる。
車両会社と航空会社に供給されるものの、そのパワーを活かしきった
機体の設計はなかなか仕上がらず、大戦後期にようやくフルポテンシャルに
耐えうる耐久性を備えた名機が登場する。


・N・シエート【支援車両】

東側の特殊車両開発の会社。主に軽戦車や対空車両を開発生産。
本業は一般工業車両や中規模の鉄道など業務用の重機を
生産していたが、前大戦勃発を契機に業務拡大。
記念すべきシエート・オートワーカー12型こそが大陸初の
機械化歩兵隊が使用した自動二輪車両となった。




■戦闘背景

 

 

 草原

 荒地

 沼

 

 

 

 海

   




 




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