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〜予定シナリオ〜

現在予定中のシナリオです。
ゲーム内で内容変更の可能性は高いです。


−エピソード01神精戦争−

プラハの予言書最終項目の内容、それは
大陸の終末を暗示するものであった。
大陸の民を救うためにとシャングリラ国は
カナンに宣戦を布告する。
神なる国カナンと精霊の国シャングリラの
神精戦争のはじまりである。





第1話 バルバロッサ討伐

カナン領内に蔓延る野盗集団、その首領バルバロッサ
を討伐すべくカナン国軍第五部隊分隊を指揮する
若手のジリオン、ジュダが向かう。

・歴戦の盗賊バルバロッサと若く血気盛んな青年
ジュダのキャラを活かせたセリフ回しに注目。





第2話 シャングリラの霊将

カナン国に宣戦布告するシャングリラ国、
その先鋒隊を指揮するケイがペリネーを襲撃占領。
それに対しカナン軍はメロヴィング卿の
第五部隊の本隊を派遣し ミルキーの地で
両軍がぶつかり合う、 しかし シャングリラの兵力は
倍以上であった・・・

・微妙な難易度な面にしあがっているはず、
3つの勝利条件でのちのち展開を変えたいなあと思います。
シャングリラの霊将ケイはかっこよく演出しておきたい。





第3話 ツルギの舞

ミルキーを占領したシャングリラ軍、
その強大な兵力の別働隊がカナン国領ファザン
へと迫っていた。
破竹の勢いでカナン国第三部隊を撃破する
シャングリラ四大霊将バル、ファザン陥落は
目の前であった。 が、そこに大陸最強の剣士
オブシ=スペランカーが現れる、
その人ならざる力はシャングリラの兵を一掃した。


・もうほとんどオブシ=スペランカーの独壇場です、
めちゃくちゃに強く、物語上での反則級キャラという
ものを演出していきたいですね。





第4話 デュラード=ワトゥスン(前編)

シャングリラの宣戦布告から数十日、
両国の軍勢は各地で戦闘をはじめた。
その中、防戦ぎみであったカナン軍は
国家機密の第一部隊を投入し攻勢に出る決断を
下した。 第四第五部隊も伴いシャングリラ領ソレントに
侵攻、その途上 義勇兵を率いてカナン軍に加勢する
一団が現れた。 デュラード=ワトゥスン、彼の戦いが始まる。

・エピソード1の主人公デュラードの登場です、
かっこいい登場シーンにしたいところですね。





第5話 デュラード=ワトゥスン(後編)

ソレントに進入したカナン軍、
そこには四大霊将の一人 リンジンが待ち構えていた。
シャングリラでも屈指の用兵家であるリンジンに
対峙するデュラード、後に大陸最強の用兵家としての
真価を発揮しはじめるのであった。

軍司令ライゼンに認められデュラードの正式カナン軍入り
までを書きたいシナリオです。 デュラードの用兵術にも注目。




第6話 ジリオンとシャーマン

カナン攻勢部隊はさらにシャングリラ領深く テヘルへと侵攻、
三つの街道が中央都市に通じるこの地に、両軍は
それぞれの街道に1軍を布陣させた。
メロヴィングとジュダの第五部隊にケイ=カシェルの歩兵隊、
スクナの第四部隊にリンジンの精鋭ネプト隊、
そして ライゼンとデュラードの騎兵隊にバルの精鋭コダマ隊。
両軍初の大規模戦がはじまる

・カナン軍の神兵たるジリオン、シャングリラの霊将たるシャーマン

互いの誇りをかけた決戦を演出したいです。
難易度はむずかし目の予定




第7話 風満ちる日

テヘルにて一応の勝利を収めたカナン軍、
だが全部隊の損害3割に達していた。
一度体制を整えるため、占領地であるソレントへ
撤退することを決断するライゼン、
だが シャングリラ軍は執拗に追撃戦を展開
してくるのであった。


・撤退戦ですので、条件達成系の面になると思います、
ゲーム的におもしろい面にしたいかと。




第8話 螺旋回想(前編)

ソレントへの撤退中、カナン軍はとある街で
休息していた。 そこはデュラードにとって思い出の街
であり、彼は忘れえぬ過去を語り出す。
そこへ シャングリラの追撃軍が・…


・お話重視の面になります。デュラードの過去、
そして妹のヒヨリの話がメイン。



第9話 螺旋回想(後編)

シャングリラの追撃軍と交戦しつつ
徐々に撤退をするカナン軍。
そこへ現れたのは、シャングリラの精鋭部隊を駆る
四大霊将のリーダー ウイング。
デュラードは自らが囮になり敵軍の注意を引いている
うちにソレントへの撤退を果たすという提案を出す、
ライゼンはそれを承諾し、デュラードに賭けるのであった。


・これまた撤退戦ですね、デュラードの耐え場となります 。
四大霊将のクウォンもでるかも。もちろんあの二人も


第10話 獅子の帰還

囮作戦は成功し、本隊の大半をソレントへと帰還させたカナン軍。
しかし囮部隊のデュラードは未だシャングリラの部隊に追われていた。
手勢わずかとなり、もはや絶望的と思われたその時、
大陸12剣士イナスに助けられる。
一方、シャングリラの前線部隊に四大霊将の長ウイングが到着する。
後に時代はこの二人を限りなく過酷な試練を与えるのであった。


・ほとんどシナリオ面です、のちのちに妹が活躍するイナス・ハイゼノン 、
四大霊将の長で後にデュラードと共に戦う事になる名将ウイング。
次々と後半を彩るキャラクター群が登場します。


第11話 大陸12剣士

カナンとシャングリラの軍勢が交戦する一方
第三国のアガルタの領土内では、
大陸最強の剣士オブシとテッサの決闘が行われようとしていた、
見守る12剣士のとソフォウ、そして
偶然その場に居合わせるアキとイリューム、
ユーダンの地の小さな出来事であった。

話をすらっと流して終わる面です、オブシがいかに最強か、
決闘を見守るギャラリーたちが語る事でしょう。
話のポイントとしてはアキとイリュームの動向になると思います、
アガルタ銃火器兵の伏線を張りたいかと。


第12話 ロザリオの騎士

カナン軍はソレント主城にて防衛戦を決断した。
決戦直前、デュラードは騎兵隊長スクナの
首にかけられた十字架のネックレスに気づく、
それはデュラードの妹がもっていたものと同じモノ
であった。

スクナのエピソードを交えたライゼンの最後の見せ場
となります、シャングリラ四大霊将による攻城戦の連携プレー
も見せ場としたいです。




第13話 星落つる刻

ソレント城においてカナン軍の篭城戦が始まった。
シャングリラの攻城兵器が轟音を打ち鳴らし城門
を破壊、両軍乱戦に突入する中、カナン軍総司令ライゼン
のもとにたどりついた刺客が・・

ライゼン暗殺シナリオです 。
物語もいよいよおり返し



第14話 白き星の下で 

ソレントに侵入した賊によりライゼンは暗殺された。
死ぬ間際、デュラードに総司令・ケプスの称号を譲る
と言い残したが、当の本人デュラードは迷っていた、
果たして自分にカナンの軍勢すべてを率いていく力があるのか?
将校たちは自分に付いてくるのか?


ついにデュラードが完全に表舞台に出るシナリオです、
四大霊将も巧みな連携を取る形となり、両陣営の様相が変わります。



第15話 誓いの山


ソレントを死守したデュラードは、シャングリラの別働隊が
レイルール山を越えてくるとの報告を受け、
自ら一軍を率いて迎え撃ちに行く。
ケプスとなり、ケプスと認められた若き総帥に
今、真のカナン軍の力が発揮されるのであった。

カナンの将それぞれがデュラードを信頼し戦いはじめる
エピソードをつづった面であり、むずかしいながら
すがすがしく戦えるステージとしたいです。
四大霊将にも見せ場を与えたいかな、
とりあえずメインはアコウロンとエンファリスの予定。


第16話 羅刹のように


レイルールの戦いにて大勝利を収めたカナン軍 、
散開し撤退するシャングリラ軍に追撃戦をしかける。
追撃隊の指揮を取るエンファリスとスクナ、烈火の如く
獲物を追う戦いが始まった。

ゲーム性重視の面の予定です、シャングリラ軍を
何隊撃破できるか競ってください(笑)


第17話 カナン12神将


大勝を収めたカナン軍は、再度の敵軍進行に備えて一度
首都へと帰還し、論功行賞を行うことになった。
臨時のケプス代理をこなしたデュラード、
戦場で華々しい戦いぶりをみせた神兵たちへ
今 栄光の位が授与されようとしていた。

お話のみになる面です。 後半戦に備えてのの
インターミッションということですね。


第18話 大地の詩


大敗したとはいえ、ソレントの一部を再占領に成功した
シャングリラ軍は、兵士間で横行する略奪の禁止を徹底し、
次なる決戦の足がかりを確保するため動き出す。

陣取り合戦面の予定。たぶん難易度ムズカシめ。


第19話 二つの橋


シャングリラ国精鋭部隊「ユニコーン」が最前線へと到着した。
ソレントの地の覇権を賭けて、両軍ともゴード・イヌゥ橋にて
対峙する。 再び総力戦がはじまるのであった

第一部終盤突入。将棋のような面になる予定。
最後にイナスとオブシの決闘予定


第20話 一角獣の雄叫び


ゴード・イヌゥにて大勝したシャングリラ軍。
ジュリアスのユニコーン隊を核に
ソレント城攻略を開始した。
デュラードは、ユニコーン隊のそのあまりの
強さに成す術が見当たらなかった…

負け面です。完成番では持たせたターンによって分岐予定。


第21話 ガズデンの剣


デュラードがファザンの地で敗走する中。
アガルタ国領クラファの森に住む鍛冶屋 ガズデン
の元へ一人の剣士が訊ねる、オブシに勝つための
剣を造ってくれと依頼するが、すでにそこにはもう一人の剣士が

シナリオ面です、久々に紙芝居。


第22話 聖女の祈り


ファザンにて大苦戦を強いられてるカナン主力。
その一方で、シャングリラ軍別働隊を率いる 四大霊将クウォンは
カナン領の大教会エレナフを襲撃、
教会を守る僧兵の抵抗に遭うが、霊将軍には及ばず
旗色は徐々に悪くなって行く・… しかしその時 現れた一軍は

しかけ面の予定。レナの再登場あるかも



第23話 国防圏


ファザン・エレナフを襲撃され、絶対国防ラインにまで
侵入を許してしまったカナン軍は、再度の決戦を挑むため、
シャングリラ軍をミルキーの地で迎え討つことにした。
グーダー第二部隊がかけつける中
三国の境の地ミルキーにはアガルタ軍の姿もあった。


アガルタ軍ユニット初登場。しかし 耐え面の予定。

第24話 第三のチカラ 前編

ミルキーにおいても、ユニコーン隊に蹂躙されたカナン軍は、
アイッシュまでの後退を余儀なくされる。
エレナフへの兵力投入を決断する中、
カナン領アイッシュでの決戦の火蓋は切っておとされようとしていた。


激戦面。


第25話 第三のチカラ 後編

アイッシュのシャングリラ陣にアガルタ軍より数度の停戦を求める使者が訪れるが、
総霊師ジュリアスはそれを無視する。 その後カナンとの戦いの中、アガルタ領への国防線
キエルラインを越えてしまうシャングリラ・ユニコーン隊に対し、ついにアガルタ軍が動き出す…


アガルタ軍の恐ろしさが分かる面です、一件普通のステージですがシナリオ面となります。


第一部最終話・第26話  ただ調律に翻弄されて

ユニコーン隊の壊滅と共に、シャングリラ軍は本国へと撤退した。
対アガルタの前後策のため、カナンと停戦を促すが、
アガルタ軍の脅威はカナンにも戦慄させる。
そんな中、カナン首都へと赴くデュラ―ドは、護国卿ハインケプス
の座に付き、町で謎の少女に出会う。その少女の名は…


やっと一部完結です。シナリオで締めくくり。