TAIBANのルール

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■TAIBANルール■

ここでは、TAIBANのルールを超分かりやすく解説するぜ。 画像を見れば理解力2倍、俺の労力10倍 HEY!! Check it!

・準備編

まず、特殊カード4枚を抜き取って、他は全部合わせて山札を作る。


次に、抜き取った特殊カード4枚をプレーヤーが一枚づつ選ぶ。方法は自由だ、ジャンケンでもいいし腕づくでもいい、coolに決めようぜ。特殊カードはいきなり効果を発揮するものがあるから、この時しっかりと内容を確認してくれ。YO-CHECK!!
余った特殊カードはゲーム中に使わないからどかしといてくれ!!


さあ、いよいよ最後の準備だ!!プレーヤーは山札から5枚づつカードを引いて手札にするんだ Get!!前段階で特殊カードデキ婚を引いてたら4枚しか引けないから注意だ。全員が手札を用意したら、全員その手札の中から1枚だけ場にオープンする。こいつを"オープンカード"と呼ぶぜ ok?

各プレーヤーの周囲は以下の図のようになってるはずだ。


デキ婚を引いた場合はこんな感じだ。手札が1枚少ない poor!!


これで準備は終わりだ。簡単だろう? Easyだったよな。山札作って、特殊カードを1枚づつ引いて、山札から全員5枚づつ(デキ婚の場合は4枚)引けばいいだけだぜ。easy three action!!


・ゲームプレイ編

まずはプレイする順番を決めよう。これも方法は何でもいい。ライブハウスに行った日が一番近いプレーヤーから時計回りなんてCOOLじゃないかな?
順番が決まったら、手番が来たプレーヤーからプレイ。オープンカードを手札に加えて以下の3つの行動から1つ選ぶんだ here we go!

1.【メンバー募集】
手札を好きな枚数だけ山札と交換できる。交換したら手前にオープンカードを1枚出して出番終了する。特殊カード・プロデューサーがある場合、最初の出番で2回メンバー募集が出来る。



2.【引き抜き】
他のプレーヤーのオープンカードと自分の手札1枚を交換する。交換後、手札からオープンカードを1枚出して出番終了する。



3.【対バン宣言】
次に自分の出番が回ってきた時にゲーム終了となる宣言。オープンカードは出さず出番終了。



対バンが宣言されて1巡するまでゲームは永遠と続く。捨てられた手札は常に山札の下へと戻されるんだ。Eternal!!
ゲーム終了時に全員が手札を公開する。手札の組み合わせによってバンド(役)が決まり、その点数に効果カードや特殊カードの補正ポイントも計算し勝利ポイントが決まるんだ go K ten!!一番ポイントが高いプレーヤーが勝利者さ you win!!


・勝利ポイント計算例

 
ギタリスト・ヴォーカル・ベーシスト・キーボーディスト・ドラマーの組み合わせで5人バンド"ロックバンド"5点。
特殊カードPAの補正条件を満たしているので+2点。5点 + 2点 = 合計7点 が勝利点となる。

 
ディージェイ・ディージェイ・ダンサー・ダンサーの組み合わせで4人バンド"ハウスミュージック"6点。
効果カード・シンセサイザーがバンドに組み込まれてないので追加ポイント+1。
特殊カード・熱狂的オーディエンスの条件4枚以下で構成されたバンドに該当するのでポイント-2。
6点 + 1点 - 2点 = 合計5点が勝利点となる。

 
ディージェイ・ダンサー・エムシーの組み合わせで3人バンド"ダンスバトル"5点。
効果カード・シンセサイザーで追加ポイント+1。
特殊カード・デキ婚は手札が4枚なるだけで終了時のポイント補正は無し。
5点 + 1点 = 合計6点が勝利点となる。

また、この場合はディージェイ・ダンサー・シンセサイザーの組み合わせで"エレクトロダンスミュージック"5点も成立する。
しかし、最終的に選ぶバンドは1つだけなので、シンセサイザーが別ポイントとして機能するダンスバトルを選択するのが得策。

 
マルチプレーヤーをギタリストとして扱うことにより、ギタリスト・ヴォーカル・ベーシスト・キーボーディスト・メイクの組み合わせで5人バンド"ヴィジュアル系バンド"6点。
特殊カード・プロデューサーはゲーム終了時の補正は無し。
合計6点の勝利点となる。

マルチプレーヤーは抜群に便利なカードで、ギタリスト・ヴォーカル・ベーシスト・キーボーディスト・ドラマーの中ならどれでも代わりとして扱える。ただし、ディージェイとダンサーの代わりにはならないので注意だ。

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著作/ショーナンロケッティアズ 2010