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灰に硝煙と青き天 -南北戦争-あらすじ

時に西暦1862年、
アメリカは南北に分かれ内戦の真っただ中であった。
昨年チャールストン港からはじまったこの戦争は、
当初誰しもが早期決着が付くものと思っていたが、
二度目のブルランの戦い後、一層の泥沼化、長期化の様相を呈した。
南軍のリー将軍は北部侵攻の準備を開始し、
新たな局面を迎えようとしていた。
 













・概要
4ラウンドを戦い抜き、
南軍・北軍のそれぞれの勝利を目指す。
激しいダイスロールと物資管理のゲームです。


■ゲームスペック■

プレイ人数2人
プレイ時間約1時間
対象年齢12才以上推奨
価格2500円
※ゲームプレイには50個のダイスが必要です。


■制作年表■

2022年 前半
ネタを蓄積するため南北戦争の本を読み漁る。
山岸義夫著 南北戦争 に深く感銘を受ける。
南北戦争に至るまでの課程をゲーム化する案も上がる。
テストモデルが悉くボツとなり、システムでの迷走がはじまる。

2022年 中盤
南北戦争 49の作戦地図で読む詳細戦記 を泣く泣くプレ値で購入。
小さく刻んでゲーム化していく案が上り、第一回ブルランを検討。
テストモデルの時点でイマイチでボツになる。
アンティータムやゲティスバーグも検討するがボツ。


2022年 後半
RISKをヒントによりマクロな視点のゲームを検討。
ナッシュと王への請願を久しぶりにプレイし、
ダイスロールシステムを戦闘システムに転用を模索。
散歩中6被害システムを思いつき、ゲームの核が出来上がる

2022年 11月
テストモデル通過。細かいルールの整備に入る。
テストモデルver1 司令官アビリティを調整し司令官ユニットを設定。
テストモデルver2 防戦+2ダイスを1に変更。
テストモデルver3 北軍は5ラウンド経過、南軍は10vpで勝利になる。
テストモデルver4 4ラウンドになる。カード効果見直し。

2022年 12月
グラフィックの作成開始。
ボード完成。デラウェア州どうする問題浮上。
年を越える前にカードの絵を過半数作成完了。

2023年 1月
パッケージも決まりアートワーク完成。
タイトルを灰に硝煙と青き天 -南北戦争- に決定。
オンラインマニュアルとサイト作成完了
BOOTH通販開始。




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著作/shownanrocketiaz 2023