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読書

 
- 2019.01.29-



図書館にはわりとサブカルチャー本が置いてあって、
その中から昔話題になった本が目についた。

東大オタク学講座


90年代後半の本で、だいたいエヴァのテレビ放送が
終わって少し経ったぐらいの時期に行われた
東大講義について書かれている。

この手の本を今読むと、
懐かしさはもちろん、既に20数年後に生きてる
自分らはその後の状況がどうなってるか知ってるもんだから
言説の見通しが当たってる外れてるの観点で
にやにやしながら読めるのが楽しい。

しかしながら、この講義、
よくよくオタクを噛み砕いて説明できてるというか
多義に渡るジャンルをよくカバーしてるというか、
当時の東大生はイイ抗議受けたなあと。

中でも興味深かったのが
ゴミの話と人類セックス史の話。
やっぱりオタクてさ ファッションじゃなくて
行き過ぎた興味なんだよね。
なるもんじゃなくてなるべくしてなるってのが真理。

かなり良書でした




- 2019.01.23-

戦うハプスブルク家



今制作してるゲームが一応30年戦争モノなので、
30年戦争の大まかな流れを再確認するために
何か良い本がないかなあと、図書館でみつけたのがコレ。
30年戦争だけに焦点を絞った手ごろな書籍って
あんまし無くて、結構貴重かも?

読んでみた感じだと、
30年戦争の流れを掴むにはかなり適してた。
独特で引用多めだけど読みやすくさほどクドくもなく簡素。
ちょっと書き手の私感が強過ぎやしないかって
気もするけど、これくらいの熱の入り様が
ちょうどいいかな。

30年戦争って、要するに
強気に出ちゃった皇帝フェルティナンド2世が
引っ込みがつかなくなっちゃて大事になって、
神聖ローマ圏内がえれえ荒廃したのを、
最終的に息子のフェルティナンド3世が
落とし前を付けさせられるってあらすじ。

花形スターの傭兵隊長バレンシュタインが
序盤大立ち回りでイキってきたところ、
契約主の皇帝フェルティナンド2世がおこで一時退場させられ、
そこへ、次の花形グスタフアドルフが鮮烈デビューかつ
神聖ローマ圏内で連戦連勝するもんだから、
皇帝もしぶしぶバレンシュタインを呼び戻して
決戦をやらせたら、
試合に負けて 勝負に勝つ を地で行く結末。
皇帝軍は負けて グスタフまさかの戦死。
またバレンシュタインがイキリ出したところ、
今度は暗殺され花形退場。
皇帝も崩御して第二世代に移行。
終盤はフランスのリシュリューにいいように
調整させられてズルズルと戦争継続し
グスタフの忘れ形見たちがえれえ頑張って
皇帝軍を再度追い詰めたところで、
フェルティナンド3世が妥協の様相を見せ始め、
グスタフの娘にしてスウェーデン女王クリスチーナが
譲歩して平和条約締結 終戦

って流れであってる?


こう見るとボードゲームのヴァレンシュタインって
ヒストリカル的によく出来てたんだなって思うね.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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